コンサルティングについて
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後向き・否定的社員を生み出す人事制度を、メリハリのある人事制度に改革する
人事制度を上手く運用している企業と、失敗している企業における、社員のやる気の格差は、驚くほど大きい。
『やる気』の格差は、社員一人一人の『成果』の格差となります。
人事制度で失敗している企業で、よく見かけるシーンです。
● 後向きな発想、否定的なスタンス
● 会社(経営陣)への悪口
● 仕事にベストを尽くさない
このような社員を抱える企業に、明るい未来はありません。
これらは、企業経営における『致命傷』です。
にもかかわらず、「手を打たない」企業が、少なくないのです。
社員の興味・関心の大部分は、当たり前ですが、自分の報酬(給与・賞与)にあります。
この当たり前を、踏まえた上で、然るべき人事制度を入れれば、先に述べた問題実態は、格段に良くなります。
上手くいく人事制度の3つの条件
- 会社業績と社員の豊かさを連動させる!
- 成果を出した者、努力した者が報われる制度!
- わかりやすい制度!
正しい人事制度は、必ず、正しい結果(社員の姿勢 ・行動の改善)を導きます。
新制度を導入した企業の社長のコメントです。
「できる人材のやる気が高まった。低評価者には相応に厳しい制度になり、本気で努力するようになった」
こうなるように、成功ノウハウを導入したわけですから、当たり前のコメントなのです。
社員のやる気(本気)を引き出す仕組みの、必要性を疑う余地はありません。
正しい人事制度は、必ず、正しい結果(社員の姿勢 ・行動の改善)を導きます。
問題のある人事制度を、短期間で改造する『仕組み』で、下記を実現できます。
- 企業利益と給与 ・賞与総額とを、適正に連動させることができる
- 組織・個人に適度な緊張感を、持たすことができる⇒『自信 ・プライド』と『悔しさ・危機感』の創出
- 年功に陥った資格制度を、実力主義に切り替えできる
- 会社業績と個人評価から、適正な昇給額を決定することができる
- 会社業績と部門評価と個人評価から、適正な賞与を決定することができる
- 仕組みで、できる人材を確実に昇格させることができる
- 会社の業績管理と個人の評価制度を、確実に連動させることができる
- 評価制度で、社員教育ができる
- 生産管理の改善で成果が出ない理由
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> 大企業で成果が出ない理由
> 中小企業で成果が出ない理由
- 問題を解決するための実践とは?
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> 人材育成
> 低収益・赤字要因の特定と改善
- コンサルティング実践の成果実例
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> 現場のムダ・ロス排除
> 標準時間とコストダウン
> 儲かる5S・評価される5S
- 製造業にて利益を出すしくみ
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> 製造原価のコストダウン
> 営業の生産性向上
> 間接部門の効率化
> メリハリのある人事制度
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