赤字企業、赤字になりそうな企業の、
お手伝いをさせていただく機会が多い。
そんな時、損益分岐点売上を下げるコンサルを徹底する。
たとえば、
①固定費 100億円 → 98億円 2億円圧縮
②限界利益率 50.0% → 53.5% 3.5P改善
③損益分岐点 200億円 → 183億円 17億円ダウン
改善前、売上200億円で、とんとん(黒字ゼロ)だったのが、
改善後、売上200億円で、9億円の利益になる。
損益分岐点売上は、低いほど利益が出やすい。
利益が出やすい収益構造に変える。
損益分岐点売上は、わかりやすく、簡単な指標である。
赤字企業、赤字になりそうな企業は、
重要な経営課題の一つとして、
「損益分岐点売上を下げる」に着手することを、
おすすめする。